先週の土曜日、大木町の宝島染工という染色工業で、年に一度工場を解放されて行われるという素材市に行ってきました。
福岡市内からは高速を使って一時間ほどの、のどかな町でした。
前々から、染色にも興味津々なわたし。
この工場の製品はすべて天然染料で染められていて、藍染め、草木染め、泥染など、ナチュラルでスモーキーな色の中にも
鮮やかさがあって、まさにわたしの好みの物ばかり。
ワークショップも開催されるみたいで、是非参加したかったのですが、今回はさすがに諦めました。
市では服、巻物、バッグや靴下、ハギレなどなどイロイロありました。
価格はプロパーからB級品・サンプル品のお買い得なものなど様々で、わたしはサンプル品の中から圧縮ウールっぽいストールを
２つお持ち帰り。とーっても暖かいです。
帰りは、工場の外で、お手伝いの近所のおばちゃん達がお茶菓子を出してくれました。
そこの田んぼで採れたとよー！と、黒豆の塩ゆでも頂き、これが絶品。
とってもいいところでした。
